
遊和ひと言置き薬 vol.26 自律神経と睡眠~2019年4月9日配信~
~春の自律神経と睡眠~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です!
春は三寒四温といって気温の変化が激しい季節です(^^;)
特にここ数年、気温差が大きくなっています。そのため自律神経の乱れが大きくなっています。
自律神経の最大の役目は体温を一定に維持することですが、自律神経が乱れると体温調節がうまくできず、寒気や暑さを過剰に感じるようになります。
特にその影響を受けるのが睡眠です。春は身体が緩んで副交感神経の働きも高まり眠りやすいはずですが、自律神経の乱れで眠れなくなります。
こんな時、大切なのがメリハリのある生活です。春は冬と違い、早起きが大切です。
起床して1時間以内に、5分でもいいので陽の光を浴びましょう。体内時計がリセットされます。
日中は買い物やランチに歩いて行き、一汗かくなど身体を使うことも大切です。汗をかくことは自律神経の鍛錬になります。
特に夕方は体温が上がりやすいので身体を動かすよう意識しましょう。
夕方体温を上げておくと、夜はその体温落差で眠りに入りやすくなります。
早く寝ようと焦って寝付けない時も、スマホや本は読まないように。
深呼吸をしてから床に就くようにしましょう(^^)
次回の配信は、2019年4月23日(火)です!
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