
遊和ひと言置き薬 vol.11 ふくらはぎ~2018年8月25日配信~
~ふくらはぎのポンプ力を上げるには~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です(えへへ)
まだまだ暑い日が続いていますね。暑さのつけは、疲労や免疫力の低下として出やすくなります。
特に長時間の冷房の使用は、ノドの炎症、胃腸機能の低下、筋肉、そして脚のふくらはぎに出やすくなります。
夏冷えで、こむら返りを起こしやすくなったという方もいるかと思います。
ふくらはぎは、血液を送る第二の心臓、ポンプといわれますが、重力に逆らって下から上に押し上げるパワーは、ふくらはぎの筋肉が収縮した時に発揮されます。
ふくらはぎは、筋肉を衰えさせないこと、冷やさないことが大切です。
家にいて動かないと、冷えも重なって、血液が脚にたまりやすくなります。
充分な血液循環ができないと、脚に老廃物などがたまり、疲れやむくみといった症状を引き起こします。
ふくらはぎの働きが悪いと全身の血流も低下して夏バテが悪化します。
このふくらはぎのポンプ力を上げるために以下のような行動を心がけると良いですよ(^^♪
・座ってかかとを上げ下げする
・大股で歩く
・自転車はつま先をペダルにかけてこぐ
・お風呂で足を温める
ふくらはぎを使う生活を意識してみましょう(^^)/
次回の配信は、2018年9月8日(土)です!
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