
遊和ひと言置き薬vol.118「心の病について」 ~2023年4月26日配信~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です!
5月は、環境の変化や自律神経の乱れにより、心が落ち込んだり、落ち着かなったりするので五月病といわれます。
昨今うつ病などで精神科・心療内科に受診している人は増え続け、現在620万人余りとされています。
病院で身体拘束され、監禁されている人が1万人を超え、これはアメリカの人口比に対しても数百倍の数とされています。
薬は投与されますが、年々精神科に通う人が増えているのは、薬で心の問題を改善するのは限界があるのでしょう。
心の調子はストレスが大きいですが、免疫系や脳内物質、体温など体の影響も大きく受けています。
かぜを引くと、誰でもうつ気味になるのは、免疫が活動すると体を寝かせようとするからです。
気分を安定させる脳内物質は朝の太陽を浴びることで分泌されます。
冷えも大敵です。温める飲食、温める生活習慣が大切です。
陽光に満ちたイタリアでは、精神病院が全廃されたそうです。
屋外に出てできる限り太陽に当たり、温める生活習慣を心がけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は5月17日(水)配信予定です!
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