
遊和ひと言置き薬 vol.31初夏のお肌~2019年6月25日配信~
~初夏、気になるお肌管理~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です!
暑くなり、汗が出るこの時期は、肌トラブルで皮膚科に通う人が最も多くなります(^^;)
湿度が高いこの季節は、余分な水分が身体にたまって、不調が現れることがありますが、肌も湿疹などができやすくなります。
汗をかいた時は、冷房で冷やすより湿ったタオルでふき取るか、軽く扇風機で蒸発させるのが良いでしょう。
冷たい物の摂り過ぎもからだの水の巡りを悪くしますので、なるべく常温で摂るようにしましょう。
また、この時期は1年で血圧がもっとも下がるので、血管が開きやすくなります。
そのため、肌から見えやすい血管が膨らんで目立つようになります。
血液が足にたまりやすくなると、下肢静脈瘤やクモ巣状静脈が悪化してきます。
これらは緊急な重大疾患ではありませんが、見た目が気になる症状です。
座りっぱなし、立ちっぱなしに注意し、つま先運動や足指じゃんけんなど足の運動をしましょう(^^)
足の血流をよくする海岸松ポリフェノールや高麗人参などの健康素材はこれらの血流・血管のサポートに良いといわれています!
次回の配信は、2019年7月9日(火)です!
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