
遊和ひと言置き薬 vol.4 五月病~2018年5月12日配信~
~五月病~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です!
GWが終わると5月病という言葉を耳にするようになります。
入学、入社、連休明けなどの環境変化がストレスになったり、気温の変化や季節の変わり目で自律神経が乱れることで、元気がなくなったり、体の不調が起こります。
元気がなくなるのは、気分を安定させている脳内のセロトニンという物質の不足によって起こります。
原因はストレスが多いようです。
悩むことが続くとセロトニンは抑制されることが分かっています。
「5月病かも」と感じたら、以下の4つを実践し、セロトニンを増やしてみましょう(^^)
①朝の光を浴びる
セロトニン合成には朝の光が必要なので遅く寝た日も頑張って早起きしましょう。
②発酵食品をとる
セロトニンは腸内細菌が作るビタミンB6が必要なので、発酵食品を食べるなどで腸内環境も整えましょう。
③カボチャ、山芋、サツマイモ、蜂蜜もおすすめ
憂いが続くときは漢方では自然な甘味を適度に摂ると良いとしています。
④上を向いて歩いてみる
過去のことを考える時、人は無意識に目を下の方に向けるそうです。
意識的に上を向くことで、気持ちも前向きになります。
ストレスから起こる感情を上手にコントロールし、5月を快適に過ごしましょう(^o^)
次回の配信は、2018年5月26日(土)です!
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