
遊和ひと言置き薬 vol.62 足裏の痛みはありませんか? ~2020年10月13日配信~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です!
コロナ禍で外出が減り、家で座わる時間が多くなっています(*_*)
1時間椅子に座り続けると、寿命が22分縮むというデータがあるそうです。
コロナ禍は数か月に及んでいるため、思ったより足腰が衰えている可能性があります。
急に買い物や通勤で体を動かすと、足が痛くて貼り薬で対処しているような人が増えているようです。
特に足裏、かかとが痛いのは足底筋膜炎といって足裏に炎症が起きている可能性があります。
これは加齢に加え、運動不足でつちふまずを吊り上げる腱が衰え、偏平足になることで足裏が圧迫されることと関わります。
足首やふくらはぎがむくんだり、硬くなったりすることでも足裏に負担がかかるので、それも原因といわれています。
気温が下がる時期は足の冷えに注意が必要で、お風呂で温めてから軽く足を動かしたり、保温に適した靴下などで足裏を保護しましょう。
運動は足首、膝、股関節をゆっくり小さく回す、上下左右に動かすような「緩める運動」を意識しましょう。
30分に1回は貧乏ゆすりでも良いので足腰を揺すって身体を動かすことが、足の痛み予防につながります。
最後まで読んでいただきありがとうございます! 次回は、10月27日(火)配信予定です!
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