
遊和ひと言置き薬 vol.75 春の不眠対策 ~2021年4月27日配信~
こんにちは。遊和ひと言置き薬です(^^)
暖くなり、過ごしやすい季節で、肩こりのある方も筋肉がほぐれやすくなりますね。
自粛で自宅にいる時間が長くなると、寝つけない人も多くなります。
季節変動から自律神経の乱れやすい季節ともいわれていますので、この時期の不眠対策は、朝はカーテンを開け、目の奥にある体内時計が光を浴びて、1日をリセットしやすいようにしましょう。
また、気温が高くなり、体熱が頭に上る時期の不眠は氣を下げるとされる苦味の食材がおすすめです。
苦味は胆汁の分泌を促進し、鎮静作用から不安を減らすといわれています。
山菜やクレソン、パセリ、パクチー、ゴーヤ、ウコン、芽キャベツ、ピーマン、ししとうなどを食べてみましょう。
また、リラックスに導く副交感神経を刺激するものとしてGABAという成分が注目されています。
発芽玄米やトマトなどに含まれますが、しっかり量をとるにはサプリメントが良いともいわれています。
そして、たまには屋外に出て氣を発散していきましょう。
不安感が増すと眠れないので、夜はリラックスして過ごす工夫も必要かもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます! 次回は、5月11日(火)配信予定です!
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