
夏季の胃について 2018年8月号vol.1
健やか通信では、季節に関するテーマにちなんだ健康情報を配信していきます。今回は「夏季における胃」のお話しです!
お盆明けは涼しかったですが、まだまだ暑さは続きますね(^^;
熱中症に気をつけるとともに、台風などによる自然災害にもご注意下さい。
さて、今回のテーマは「夏季における胃」です。
暑いときは胃腸も弱り、食欲が落ちたり、もたれたり、感染性胃腸炎になる方も増えます。
栄養をしっかり摂取できないと、体の元気も出ないので、胃腸は元気にしておきたいものです。
胃のはたらきは大きく分けて3つの働きがあります。
そして、これらの胃の働きは自律神経によってコントロールされています。
しかし、暑さや冷房の冷え、冷たい物の過剰摂取、疲労などが加わると、自律神経が乱れ、胃の不調となって表れます。
そんな夏季の胃を元気に保つためのポイントが大きく2つあります!
生活習慣、食生活の見直しから、自律神経を整えることで胃腸を元気にすることを第一に考えましょう~(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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